愚直に「一択」のメニューを食べ続ける人間を追うRethink Nagoyaの「私のハイパーローカルな一択」シリーズ。千種区在住の岡田智也さんが、片道40分をかけて南下してでも通う緑区浦里の名店「リトルジョン」と彼の絶対一択メニューのカルボナーラの魅力をrethinkしたい!
*全ての記事の内容はあくまで個人の感想と思い出です。
– 岡ちゃん!前回の赤坂公園に続き登場ありがとうございます!来ましたね「リトルジョン」!ハイパーローカル感が漂います。
ありがとうございます!もう昨晩からジョンのカルボナーラの事しか考えられてないです!早くたべたい…
– 何がそんなに凄いんですか?
最初に頼んだ時は「えっ!?」となりました。トマトやピーマンが入っていて黒胡椒がガツンと効いていて、想像する一般的なカルボナーラとは全く違う見た目と味なんです。
– 気持ちが前面に出ていますね!
今ではもう僕のカルボナーラは「リトルジョン」が基準になってるくらい、ここのカルボナーラは唯一無二です。もうメニューを見ることはないです!カルボナーラ一択を宣言していますので。
– それにしてもコロナ知らずですね!混んでますね。
嬉しいです!それだけ地域の人にとって「大切なお店」だという事ですね。
– 今日は予約をしていただき助かりました。
予約しないと並ぶのは絶対マストなんで、僕は必ず電話予約していきます。もちろんその時にカルボナーラのMLも頼んでおきますね!
– えっ!?MLとは?
MLはMとLの間の量です。「リトルジョン」は、デフォルトがMなんですがその量がヤバいんですw。僕はMLでいけますが、初めての方は気をつけてください。ましてやLを頼んだら100%の確率で「食べれますか?」と聞かれますw。
– こだわりの「岡ちゃん流食べ方」とかあるんでしょうか?
絶対に粉チーズをかけてください。しかも大量にです!チーズはかけたら混ぜずにそのまま食べて欲しいです。ちなみに蓋は取ってかけてくださいね。出が少し悪いのでw。
– 「スポット食い」ですね!中島さんが「シシリアン」でもその食べ方を推奨されていました。
やはりそうでしたか。粉チーズは間違いなくそのままいって欲しいです!混ぜは禁止です。中島さんと意見があって嬉しいですw。
– 確かにこの味は病みつきになりますね。食べれば食べるほど欲してる自分がいます!
最大の問題は、「あと半分しかない… 」という喪失感に襲われる事です。半分終えた時には「次はいつ来よう」と考えてる自分がいます。あーずっと食べていたい!
– 正に名店の証ですね。Rethinkでは「喪失感」が勝るお店をハイパーローカルの定義に入れています。
僕は本当ならMLサイズでいきたかったんですよ!この後にもう一件Rethinkの取材があったので今日はMSにしてるんですよw。これは本当に拷問です!
– 申し訳なかったですw。
いやー本当だったら夜の事も考えずに、カルボで腹をパンパンにさせてしまいたいです。それくらいの気持ちで千種区から南下して来てますからね!
– また一緒に来ればいいじゃないですかw!
その日まで待てません!次回来る日を既に考えていますw。
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千種区出身で南区で働くという独自性高いハイパーローカルカルチャーを持ち備える「岡ちゃん」。そんな文化の違うそれぞれの地域の特性と魅力をRethink中だ!