駄菓子屋「地球堂」さんから学ぶ

名古屋市東区葵の布池公園前に「地球堂」さんというハイパーローカルな駄菓子屋があると聞きつけ家族で訪問!「地球堂」さんを通して駄菓子屋という貴重な文化がある地域の暮らしを考える!

駄菓子屋があると「200円分買う」の感覚が磨かれる!

駄菓子屋で「溜まる」という文化。

「地球堂」さんには電子レンジやカウンター席がある。ここで友達とお菓子を食べたり、カップ麺食べたりして、コミュニケーションをとるのが楽しい!

家族何世代でお世話になる。

40年以上の歴史がある地球堂さんには、2、3世代でお世話になる地元のファンが多い。

駄菓子屋が地元のランドマーク。

「地球堂前のOOO」とか、何かしら駄菓子屋を軸として周りの名称や地図が完成されていく。

公園の価値が上がる!

地球堂さんの目の前にある布池公園。駄菓子屋さんが目の前にあるということでこの公園のバリューは地元民、特に小学生層において非常に高いと予測される!

どんなに時代が変わっても、変わらない普遍的な価値観がある。それはコロナでも気付かされた、「地元に愛される」というハイパーローカルの本質だ!昔は当たり前だった「駄菓子屋んさがある景色」を「地球堂」さんを通して久々に感じ取ることができた。


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