シシリアンで一択は辛すぎる!

Rethink Nagoya5回目の登場となる中島奏さん (38歳) が今回語るのは、名古屋市昭和区安田通りにある「ゆであげスパゲティー」の名店「シシリアン」だ!中島さん界隈では、シシリアンの「ニンニク赤唐辛子」推しを「ぺぺ派」、「トマトソース」推しを「トメ派」とディスクライブする文化が存在する。派閥ではないが、どちらにも属している中島さんにとって、注文時に苦渋の決断を迫られるのが毎回の悩みの種だ。そこで今回は、この「ぺぺ」と「トメ」の2党について中島さんと語りながら「シシリアン」の深い魅力をRethinkしていきたい!

*この記事の内容はあくまで個人の感想です。

食べ終えたくない。ずっと食べていたい

1度口にしたらハマる!このスパゲティーの魅力から抜け出すことは出来ない。

– 中島さん5回目の登場ありがとうございます!今回はゆであげスパゲティーの名店「シシリアン」ですね!

ありがとうございます。一度食べたらその深い魅力から動けなくなるハイパーローカルなスパゲティーの名店です。普通のイタリアンパスタと混合しないでくださいね、全く別のジャンルなんで。

– ぜひその魅力を思う存分語ってください。

正直「うまい!」以外の表現方法がないんですが、名古屋的な濃い味付けで、男が絶対好きで、とにかく食べ終えたくないんですw。ずっと食べていたい味なんです。デザートに「シシリアン」のスパゲティーが出てきたらバンザイしますね。

– もう別腹も「シシリアン仕様」になってますねw。中島さんは、「ニンニク赤唐辛子」通称「ぺぺ」と「トマトソース」通称「トメ」で悩むとの事ですが。

毎回苦渋の決断を迫られています。僕はそもそも一番好きなスパゲティーがペペロンチーノなので、自然と「ぺぺ」を選ぶのですが、一度「トメ」に手を出したら、そこから全く動けなくなってしまった時期があるんですよ。

「ぺぺ」と「トメ」で揺れる中島さん。まさに生き地獄だw。

– 相当中毒性が高いですね!まさにその双方の魅力とは?

「ぺぺ」の正式名称である「ニンニク赤唐辛子」というネーミングがまずツボですよね。絶対に間違いのない信頼感とそれに応える「The王道」の味わいに心を鷲掴みにされます。その一方で「トメ」は、期待以上を超えてくるサプライジングな魔力があります。他にはない唯一無二のトマトソースに溺れていく人たちを何人もみてきました。このソースを常ストックしていたいという思いに駆られます。

– なるほど。「一択」にはできない魅力が双方にあるわけですね。

「一択」を突き通せる周りの仲間を羨ましく思う時もあります。一度他に動くとそこから動けないスパイラルにはまり、僕のように苦しむことになります。

– 深すぎますw!

ちなみに僕の元同僚は、「納豆」から動けない状態ですし、僕の妻は、「バジリコ」から動けないでいます。みんな冒険できないのではなくて、冒険させない「力」が「シシリアン」の各メニューにあると僕は感じています。

– 抜け出す方法はあるんですかね?

答えはないです… ちなみに今日取材を受けていた時に、僕の元上司がたまたまシシリアンで奥さんとランチしていたんですが、「迷いながらもぺぺを選ぶ俺… 唸る」という名言をLINEに残しています。まさに、この一言が全てを語ってると思うんですよねw。

どのメニューも美味しすぎて、一度決めたら抜けださないその「魔力」がヤバい!

食べ終わる頃には、「次は何を頼もう?」と既に考えている自分がいるんです。

– 皆さん、このハイパーローカルフードに熱狂していますねw

「ぺぺ」も「トメ」もどちらも無我夢中で食べている「自分」がいますよね。しかも食べ終わる頃には、次回食べたいメニューを既にもう想像していますw。

– 「ぺぺ」か「トメ」でもう揺れ動いているんですねw。

はいw。あと、食べ終わったら「ソースや油を舐わしたい」、「ダブルにしとけば良かった」という欲望、後悔、喪失感に襲われているシシリアン中毒の自分がいますw。

このハイパーローカルな看板と風貌が堪らない。

– 食べ終えた時に幸福感と喪失感を感じるのは、まさにハイパーローカルな名店の証ですね!

本当にそうです。「あー、食べ終えてしまった」と毎回悲しくなります。何度も言いますが食べ続けたい味なんです!

– 心を鷲掴みにされていますね。コロナ禍でみえた「ネイバーフッド」というキーワードがまさに「シシリアン」に当てはまりますね

今まで語らさせてもらった「美濃里屋」「いなや」と一緒で「シシリアン」はハイパーローカルな「尊さ」を僕らに教えてくれます。こんな時代だからこそ、こういうお店が僕らを支える「エッセンシャルな存在」だと本当に気付かされます。時代に関係なく残っていくお店ですね。


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