俺のライフパートナー「美濃里屋」

Rethink Nagoya 4回目の登場となる中島奏さん(38歳)が今回語るのは、彼の最高レストラン「美濃里屋」だ。名古屋市千種区自由が丘にある超地元密着形の大衆食堂で、お昼・夕食時には地元の常連やタクシーの運転手さんで賑わう名店だ。今回は数ある中島さんのおすすめメニューの中でも一番のフェイバリット「台湾ラーメン+小ライス」と「チャーハン」を語ってもらいながら、彼の「美濃里屋」への愛をRethinkしていきます!

*この記事の内容はあくまで個人の感想です。

「美濃里屋」は、僕のライフパートナー。

中島さんは何度この暖簾をくぐっただろうか?

– 中島さん4回目の登場ありがとうございます!今回は満を持して中島さんの最高レストラン「美濃里屋」ですね!

ありがとうございます。ようやく語る時がきましたね。僕にとっては、「人生」のパートナーと言っても過言ではないですよ。自分の体に刻み込まれた「味」と「場所」ですね。

– 今日は、思う存分語ってください

まずこのお茶から見て欲しいですね。必ず凍ってます。どのメニューとも相性が抜群なんです。これも名物の一つなので覚えておいてください。

このスタイルが許されるのは、庶民の名店の証だ。

– 「美濃里屋」との出会いとは?

小学生の頃に家族に連れられて来たのが初めてで、大学生の頃から一人で通い詰め出しました。当時はここで昼を食べて大学に行くルーチンでしたね。

– そして当時から頼まれているのが、「台湾ラーメン+小ライス」と「チャーハン」ですか?

そうですね。「台湾ラーメン+小ライス」か「台湾ラーメン+チャーハン」が多かったです。それ以外も美味いものが多すぎて毎回苦渋の決断を強いられますw。個人的には「コロッケ定食」、「カレーライス」、「生姜焼き定食」との攻防戦ですね。今でもそうですが、非常にタフな戦いです。

– それは過酷ですねw

今日は、コロッケ定食と決めてお店に行く時があるんですが、そういう時に限ってお母さんに笑顔で「いつもの?」と聞かれて、「はい!」と答えてしまう自分がいるんですw。

– 分かりますその気持ちw。ずばりここの「台湾ラーメン」と「チャーハン」の魅力とは?

ここの「台湾ラーメン」は、オーソドックスな辛いミンチがのっているタイプではなく、どちらかというと「ベトコンらーめん」に近いです。炒めた野菜の油と辛味の効いたスープを飲んだら「絶対に白飯!」と言いたくなる、大衆食堂ならではの優しくも濃い「旨み」が特徴です。「チャーハン」は、ザ・しっとり系の正統派です。豚肉やかまぼこが細かく入っていて、こちらも大衆食堂ならではの「旨み」と昔どこかで食べたことのあるノスタルジックな味わいがあります。

中島流の「台湾ラーメン」へのアプローチがあると聞いてるんですが。

「台湾ラーメン+小ライス」へのアプローチは非常にシンプルですが深いです。まず、麺を先に食べます、そしてべっとり感がありつつもシャキシャキ感が絶妙に残る野菜と旨辛のスープをライスに染み渡らせ、一気にかきこむます。食べ終わったあとの幸福感はもちろん大きいのですが、同時に一種の喪失感も感じます。「もう食べ終えてしまった。」と心で嘆いていますw。

僕の「美濃里屋」スカウターが発動する!

– ここまでくると「美濃里屋」への愛は誰に負けませんね。

もちろんです。正直周りの人の注文内容を聞きかながら、「あー!そうきたか!」、「やるなこいつ!」と店内では僕の「美濃里屋」スカウターが発動しています。注文内容、間の取り方、風情でどれくらい「通」かは判断つきますよね。この前、30半ばくらいの女性の方がカウンターで一人で「スタミナ定食」を食べていたんですが、あの方は相当通いこんでいますよ。食べ方に余裕がありました。正直ちょっとドッキとしてしまいますよねw。是非、そういう常連さん達と「美濃里屋愛」を語りたいですね!4、5時間いけると思いますw。

– それでは最後に「美濃里屋」へ一言お願いします。

いつも美味しいご飯をありがとうございます!これからも家族共々宜しくお願いします。まだ行ったことのない人は是非行ってみてくださいね。もしかしたら近所への引っ越しを決意することになるかもしれません!


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